明昌堂クリエイティブレポート
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▲http://www.meisho-do.co.jpMeisho-do Creative Report Vol.5August 20,20091/2■Wordでの入稿 組版をInDesignで行うのであれば、InDesignのバージョンにかかわらず、Wordで作成したテキストの入稿が望ましいです。 InDesignではWordのスタイルやルビ、下線などを取り込めるため、Word上であらかじめルビ、下線、上付き文字、下付き文字といった設定しておくと、InDesignへの流し込みの際に大幅な効率化が図れるようになります(詳しくはMeisho-do Creative Report Vol.1参照)。 Wordのスタイルがよくわからないという場合は、文字カラーで区別をつけるという方法もあります。例えば、「赤→太字」、「青→下線」、「紫→太字+下線」、「緑→上付き文字」というようにルールを決め、Word上で色を付けていきます。これをInDesignで取り込み、文字カラーで検索をかけ、それぞれに正しいスタイルを適用していきます。この方法を使う際に気を付けなければいけないのは、必ず「フォントの色」で色をつけるということです。Wordには「蛍光ペン」という機能がありますが、InDesignには「蛍光ペン」を再現する機能がないため、取り込んだときに「蛍光ペン」の情報が全て破棄されてしまいます。WordのテキストInDesignで取り込んだ状態ルールに合わせて検索&置換完成指定外→明朝体青→下線 赤→太字緑→上付き文字ルールInDesignで取り込むと…Wordで色をつける場合○ 良い例 フォントの色の場合× 悪い例 蛍光ペンの場合蛍光ペンの色が消えてしまうテキストデータの作り方について②②ではWordおよびテキスト形式(プレーンテキスト)での入稿について説明します。

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